さくらの徒然日記
三十路街道爆走中、モラトリアム中年、
さくらの徒然日記。
小説、マンガ、レシピ、貴腐人パロ小説、ゲーム、パチンコオカルト攻略法などなど。
自ら社会派ニート(笑)と称して止まない主婦。
就職活動中。
さくらは結構暴論を吐きます。くれぐれもご注意を。
ものすごい速度で莫迦が感染します。
最近節約にハマってます。
SPONSORED LINKS
リンク集。
ご不便をおかけしますが、すっげえ下までスクロールするとリンク集が存在しています。
カウンター
ぷかぷかレイちゃん。
RECOMMEND
新選組血風録
(JUGEMレビュー »)
司馬 遼太郎
MOBILE
RECOMMEND
ケイゾク/映画
(JUGEMレビュー »)
MOBILE
RECOMMEND
隠された十字架―法隆寺論
(JUGEMレビュー »)
梅原 猛
MOBILE
RECOMMEND
BASTARD!虚ろなる神々の器
(JUGEMレビュー »)
MOBILE
RECOMMEND
One piece (巻40)
(JUGEMレビュー »)
尾田 栄一郎
MOBILE
RECOMMEND
銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス)
(JUGEMレビュー »)
空知 英秋
MOBILE
RECOMMEND
巷説百物語
(JUGEMレビュー »)
京極 夏彦
MOBILE
PROFILE
さくら
LINKS
太極宮
なるしまゆり 地底探検
POPWEBJUMP
銀魂どっとこむ
椎名林檎『性』
チリもつもれば日記
始めました(腐女子専用リンク)
カルラ神教電脳支部
がんばれ、生協の白石さん!
新明解国語辞典を読む。
黒猫クーピーの雑記帳
薔薇ト花嫁(同人関係)
ガチャピン日記。
かちゃましい日々を綴る。
ぼちぼち。
アリスカフェ
ほぼ日刊山オヤジ新聞。
山オヤジの書斎。
鞠の助の独り言。
うふcafe。
LATEST ENTRIES
二谷
(03/05)
とりあえず
(03/28)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
(06/11)
オーデュボンの祈り (新潮文庫)。
(06/11)
死神の精度 (文春文庫 (い70-1))。
(06/11)
RECENT COMMENTS
綾波育成計画指導要綱公式攻略。
⇒
ケロリ (05/23)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
へらちゅう (05/27)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
アジャ公 (05/06)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
某ドカタ (04/01)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
マイコー (02/26)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
リンデル (01/16)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
カドルト (01/11)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
ソルバルウ (01/02)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
サキューン (12/28)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)。
⇒
リョータ (12/24)
ARCHIVES
March 2011
(1)
March 2010
(1)
June 2008
(7)
May 2008
(3)
April 2008
(24)
March 2008
(41)
February 2008
(21)
January 2008
(3)
November 2007
(2)
October 2007
(11)
September 2007
(14)
August 2007
(14)
July 2007
(29)
June 2007
(27)
May 2007
(36)
February 2007
(6)
January 2007
(12)
December 2006
(1)
November 2006
(17)
October 2006
(44)
September 2006
(17)
August 2006
(31)
July 2006
(18)
June 2006
(31)
May 2006
(28)
CATEGORIES
お酒
(2)
ぶらり山形食べ歩き
(9)
アニメDVD
(1)
オレビア
(5)
ギャンブル
(9)
ジャンプLANDのあれこれ
(1)
ソフトバンクとのあれこれ
(14)
テレビ
(5)
バトン?
(3)
マンガ
(41)
レシピ
(54)
一般ゲーム
(2)
映画
(21)
音楽
(5)
貴腐人 パロ小説
(9)
原作つきゲーム
(11)
書評
(8)
小説
(107)
節約
(8)
日記
(75)
腐女子
(4)
暴言
(1)
恋愛
(22)
恋愛シュミレーション
(9)
OTHERS
管理者ページ
RSS1.0
Atom0.3
SEARCH
2011.03.05 Saturday
スポンサーサイト
- / スポンサードリンク
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - |
2008.03.14 Friday
17:42
生物と無生物の間―ウイルスの話 (1956年) (岩波新書)。
書評
/
さくら
生物と無生物の間―ウイルスの話 (1956年) (岩波新書)
この商品をレビューしたブログ一覧»
評価:
川喜田 愛郎
岩波書店
---
(1956)
JUGEMテーマ:
読書
本当は最近の発行の同一タイトルが読みたかったのですが、
図書館の予算がなくて来年度の4月以降に購入してもらい、借りてみます。
高卒のレベルでウイルス(黄熱・ファージ・ポリオ等多岐のウイルスにわたる)
についてその特性を述べた後で、ウイルスは生物か、そうでないのか?という問題を
テーマとしている。慎重かつ解りやすい文章が好感が持てる。
読んでいて
惜しむらくは発行が古いため、現代における定義や発見がどうなっているのか
非常に気になります。
コアセルベート(原始地球の最初の生物)にまで話が発展すると、生物はウイルスから進化し、進化の最終形態がウイルスなのではないかと想像を逞しくする面白さがある。
生き物と生き物でないものを分け隔てる一つの回答として本書は古いながら有効であり、
最近1999年出版との対比を見るのも興味深い一冊。
ただし、読んでいると文章が論文口調になる傾向があるので、小説などお書きになる方は要注意。(文章の流れがよいので通常の論文よりも影響が大きいのです)
Tweet
|
comments(0)
| - |
<< 著者近影。
|
main
|
鶏肉のバルサミコ酢煮込み。 >>
2011.03.05 Saturday
17:42
スポンサーサイト
- / スポンサードリンク
Tweet
| - | - |
Comment
name:
email:
url:
comments:
Cookieに登録
(C) 2024
ブログ JUGEM
Some Rights Reserved.
03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--